
こんな事言うのもアレだけど、「ブログの広告」邪魔だよね

君、ホントにブロガー?

邪魔なものは邪魔だし…

なら「AdBlock」で広告を入れないようにするしかないね…
と言うことで今回は、
「AdBlock」で広告を完全防備!
を書いていきます(╹◡╹)
この記事では、以下のお悩みに解決していきます。
- ブログの広告が邪魔で消したい人
- 「AdBlock」に興味はあったけど、導入方法がわからない人。
ではいきましょう!
「AdBlock」について
そもそも「AdBlock」とは

そもそも「AdBlock」って初めて聞くけど、それ何?
「AdBlock」は一言で言うと、広告(advertisement)をブロック(block)するツールです!
実際に、自分のサイトで見てもらいましょう。
- 「AdBlock」未適用↓
- 「AdBlock」適用↓
※どちらも、iPadでスクショしています。

比較すると「AdBlock」導入の方が、広告消えて、レイアウトが良い感じじゃん

サイト経営者からすると、広告収入の機会が減るけどね…
「AdBlock」の仕組み
簡単に、「AdBlock」の仕組みを紹介します。
上記の図のように、
- ブラウザが「Webサイトのデータ」を要求する。
- サーバーが要求に対して応答。ブラウザに向けて、「Webサイトのデータ(広告付き)」を送信。
- サーバーから貰った「Webサイトのデータ(広告付き)」を画面に表示する前に、「AdBlock」が広告のデータを削除する。
- 広告のデータが削除された「Webサイトのデータ」をブラウザが表示する。

「AdBlock」強いな…

だね。
関連して、アナリティクスでの痕跡を残さない技術もあるよ!
自分(けんいち)が使っている「AdBlock」アプリ
自分が使っている「ブラウザ」と「AdBlock」の組み合わせは以下の通りです。
Safari(iPhone、iPad) |
AdFilter – 広告ブロック |
Chrome(Mac) |
AdBlock — 最高峰の広告ブロッカー |
上記2つの導入方法は、次で紹介します。
「AdBlock」の導入方法
自分が使っている、「AdFilter – 広告ブロック」「AdBlock — 最高峰の広告ブロッカー」の導入方法を紹介します!
注意
「AdBlock」は便利である一方、全世界にある1部のツールは、下記のような脆弱性が指摘されています。
- 広告を削除する際に、個人情報を盗む。
- 悪質なサイトURLを貼り付ける。
自分は被害を受けたことはありませんが、可能性は0ではありません。
十分に調査、検討して導入する事をオススメします。
Chrome(PCブラウザ)編
- 「Adblock」で検索
–
ー - 「AdBlock — 最高峰の広告ブロッカー」を選択
–
– - 「Chromeに追加」を選択
–
– - 「拡張機能を追加」を選択
コレで完了です。
4.の後に、「インストール完了」&「寄付のお願い」が新規タブで表示されますが、閉じて問題ありません。
Safari(スマホブラウザ)編
- AppStoreで「AdFilter」と検索
–
– - 「AdFilter – 広告ブロック」をインストール & 起動
–
– - (任意)ブロックしたいサイト、解除したいサイトを設定する
※ 個人的には、「広告ブロック」は全部ONで問題ないと思います。
「高度なブロック」も『ネイティブ広告ブロック』以外はONで問題ない思います。
–
– - 「設定」アプリ→「Safari」→「拡張機能」から「AdFilter」をONにする
コレで完了です。
選択したフィルターによって、アフィリエイトのサイトが正しく表示されないことがあります。
その場合は、「サイト別設定」で設定しましょう。
例:自分のサイトに対し、「アクセス解析」以外は全て解除↓
まとめ
今回は、「AdBlockで広告を完全防備!」について書きました!
ブロガーにとっては、「便利だけど…」ってなりますよね(汗)
でも最後は、自分の価値観に合わせるが1番です!
興味持った方は、ぜひ検討してみてはいかかでしょうか?

広告見ないで、利益出すのが1番!(ムリ)
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