こんにちは、けんいちです!
本を読むことは非常に大切ですが、本を読むことが苦手な人にとっては正直辛いです。

筆者もその1人です。
ただ最近は、「本を読む」以外にも新しい選択性が増えつつあります。
今回はその中の1つ、「オーディオブック」について、以下の内容に沿って解説していきます!
- オーディオブックとは?
- おすすめのオーディオブックは?

ぜひ最後まで読んでください^ ^
オーディオブックについて
オーディオブックとは
オーディオブックは、一言で言うと「本を聞くサービス」のことです。
本を理解する手段として、紙媒体(最近だと電子媒体も)を「読む」のが一般的ですが、ここでは「聞く」が手段になります。
以前はCDなどの形式で販売していましたが、インターネットが普及した現在では、音声データをネット上販売するサービスが一般的になっています。

ネット上での販売は、スマホが普及したことも要因として大きいです!
メリット/デメリット
メリット
- 別の作業を並行することができる
- 移動時間や隙間時間を有効活用できる
- 目が疲労しない
デメリット
- 特定のページをスグに「聞き返す」ことが難しい
- 理解が深まらない可能性がある
- 音読している人に左右される可能性がある

ここからは、おすすめのオーディオブックブックの紹介になります!
おすすめのオーディオブック
Audible
(出典:Amazon.co.jp: Audibleブック・オリジナル)
「Audible」は、Amazonが提供するオーディオブックサービスです!
Audibleは、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能です。
(参考:Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)|最初の30日間は無料|Audible.co.jp公式サイト)
サービスの詳細は、以下になります。
項目 | 説明 |
取り扱い冊数 | 12万冊以上 |
価格(月額) | ¥1,500(税込) |
アプリ対応 | ○(iOS、Android) |
オフライン対応 | ○ |
再生速度調整 | 0.5〜3.5倍 |
無料体験 | 30日間 |
\【2022年5月11日まで】無料体験が「30日間⇨2ヶ月間」のキャンペーンを実施中!/
audiobook.jp
(出典:日本最大級のオーディオブック配信サービス – audiobook.jp)
「audiobook.jp」は日本最大級のオーディオ配信サービスです!
audiobook.jpは朗読された本を耳で聞くサービスです。
いつでもどこでも「ながら読書」が楽しめます。
(参考:【オーディオブックとは】おすすめの使い方・料金などを解説 | 日本最大級のオーディオブック配信サービス audiobook.jp)
サービスの詳細は、以下になります。
項目 | 説明 |
取り扱い冊数 | 23,000冊 |
価格(月額) | ¥880(税込)※他プラン有 |
アプリ対応 | ○(iOS、Android) |
オフライン対応 | ○ |
再生速度調整 | 0.5〜4倍 |
無料体験 | 14日間 |
Apple Books
「Apple Books」は、Appleが提供している電子書籍サービスで、オーディオブックも配信しています!
2022年4月現在、サブスクのサービスはしていませんが、計画しているという噂があります。(個人的に期待大です!)
サービスの詳細は、以下になります。
項目 | 説明 |
取り扱い冊数 | 情報なし |
価格 | コンテンツの価格による |
アプリ対応 | ○(iOS) |
オフライン対応 | ○ |
再生速度調整 | 0.75〜2倍 |
無料体験 | なし |
まとめ
今回は、「オーディオブック」について解説しました。
オーディオブックについて
「オーディオブック」とは、「本を聞くサービス」のこと。
- メリット
- 別の作業を並行することができる
- 移動時間や隙間時間を有効活用できる
- 目が疲労しない
- デメリット
- 特定のページをスグに「聞き返す」ことが難しい
- 理解が深まらない可能性がある
- 音読している人に左右される可能性がある
おすすめのオーディオブック
- Audible
- audiobook.jp
- Apple Books

ここ最近、本に関するコンテンツが色々出てきたよね!

サブスクに、要約関係。今回紹介したオーディオ系。
様々な選択肢があることは、とてもイイことだね!
選択肢が多いことは、「自分にとって最適な手段が見つかる可能性が高くなること」です!
もし、本を「読む」ことが苦手だったら、他の選択肢を取ってみてはいかがでしょうか?
次の記事では、「他の選択肢」となり得るコンテンツを紹介しています!



筆者も本を読むのが苦手なので、本を読むが好きになるよう、一緒に探していきましょう!
以上、けんいちでした!
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