
光目覚まし時計を買ったけど、あまり効果を感じない…

それ、時計の置き場所変じゃない?

え?

置き場所を誤ると、効果を発揮しにくいよ…
というわけで、
今回は
光目覚まし時計
について、実体験をもとに書いていきます。
ちなみに自分は、写真にあるYABAE HOMEの「MY-11-N」を1年ほど前から使用しています。
光目覚まし時計とは
音ではなく、光で目覚まし
言葉のままですが、目覚ましの手段が「音(アラーム)」ではなく、「光」となっています。
(一応、「光」だけではなく、「音」+「光」となっています。)
自分も約2年前くらいまでは、スマホのうるさいアラームを使っていました(笑)
しかし「マコなり社長」の動画で、光目覚まし時計の存在を知りました。
この動画で、「光」で起きることの重要性を知った自分は、すぐに購入しました(^^)/
光で起きるメリット

正直、「音」で起きても、「光」で起きても同じでしょ(笑)
大間違いです!
光(特に太陽の光)は、起きるのに重要な役割を持っています。
- 交感神経の刺激する(覚醒させる)
- 体内時計のリセットが行われる
朝の目覚めが悪い方は、起床・就寝時間などと一緒に見直す項目の1つとなります!
自分が購入した「MY-11-N」の良かった点
「光目覚まし時計」としての良かった点ではなく、「MY-11-N(製品)」として良かった点をご紹介します!
- アラームのボタンが2つあり、それぞれ設定できる。
⇒自分は平日と休日で起床時間を変えているため重宝しています。(平日は6:30、土日はたくさん寝たいので8:00にセットしています…)
– - 目覚まし音に自然な音(虫や鳥などの鳴き声)がある。
⇒光で起きようと思っても、無駄にデカい音で邪魔をしては意味がありません。「MY-11-N」には自然な音が入っており、音で圧迫されることがありません。(ちなみに、iPhoneにも鳥の鳴き声があります。)
– - 光の加減を調節できる
⇒ほとんど使用していないのですが、アラーム設定の際、光の量や色を調整できます。(例:アラーム時間に合わせて、徐々に明るくするなど)カラフルな色もありましたが、自分は太陽に近い色に統一しています。
配置に注意!(レビュー)
光で起きるメリットを大いに期待したうえで、購入した光目覚まし時計。
しかし、配置を誤りあんまり効果を感じていません…時計のせいではなく、自分のせいで…
理由は2つあります。
カーテンが薄いので、朝に太陽光を浴びることができる
先ほど述べたように、朝に光を浴びるのは重要です。
ただし、時計の光より断然、太陽の光の方が効果は大きいです!
そして、自分の家のカーテンは「太陽光が入る薄いカーテン」です(‘◇’)ゞ
こんな生地のやつ(伝わって泣)↓

何やっとんねん
何を言われても、返す言葉がありません。
一応、光を遮るカーテンもついているのですが、いちいち開け閉めするのが面倒な自分は、薄いカーテンだけ閉めて、光を遮るカーテンは常にオープンにさせています。
一応、1ヶ月ほどの出張に行った際は、光を遮るカーテンのみだったので、非常に重宝しました。
普段から、朝に太陽光を浴びることができる環境にいるので、残念になる必要はないのですが、「光目覚まし時計」の活躍を奪っちゃいました(‘Д’)
目覚ましまでの距離が遠い
単純な問題です。
自分が寝ている箇所から、目覚まし時計までソコソコ距離があるのが問題です。
モノを置けるタイプのベットではないので、「光目覚まし時計」は机に置いています。
そして、ベットは机と反対に位置するところに配置…
※実家に住んでいるため、部屋ソコソコ広いです(‘ω’)

何やっとんねん(2回目)
何を言われても、返す言葉がありません。(2回目)
目を開けると、時計の光を感じることはできますが、目を閉じた状態で感じることはありません。
結局…(解決策)
先ほども書いたように、自分は実家に住んでいるので、ベットを簡単に別のモノへ変えることができません。(小さい頃に両親に買ってもらい、現在も使用できるので…)
配置も、窓や扉の位置を考えると、今がベストと思っているので移動も難しいです…
自分は、太陽光を浴びれる環境にいるので、今は深く考えず、1人暮らしを始める際に考えます^^
しかし、1人暮らしを始める間際まで絶対に考えないと思うので、解決策をまとめておきます。(未来の自分に伝われ)
・目覚まし時計を置くことができるベットを選ぶこと。(※最重要)
・カーテンの種類をよく考えること。(自動で開け閉めする機械があることも考慮する)
・家具の配置を考えること。
まとめ
今回は、光目覚まし時計について書きました。
結論、「配置場所に気を付けて!」ということになります。
自分は現在の環境が環境のため、気休め程度にしか使っていません。しかし、光で起きるメリットは非常に大きいです。
朝の習慣を見直したい人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

早く1人暮らししたい
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