
骨伝導イヤホンは素晴らしい!
全人類が骨伝導イヤホンを使うべき!

若干、物騒染みてるよ…
今回は、
骨伝導イヤホンの「AfterShokz AEROPEX」
について、魅力や今まで使ってきた感想を書いていきます!
そももそも骨伝導イヤホンとは
骨伝導イヤホンとは
名前の通り、骨を振動させて音を伝えるイヤホンです!
普通のイヤホンの場合、空気の振動を利用して、音を耳の鼓膜へ到達させます。
骨伝導イヤホンは、空気の代わりに骨を利用させます。
そのため、耳にイヤホンをつける必要がなく、音を伝えることができます。
装着するとこんな感じ↓(写真の人物については言及なしで…)
最近の骨伝導イヤホン事情
一昔前の骨伝導イヤホンだと、こんな問題があったそうです。(そもそも骨伝導自体に興味がありませんでしたが…)
- 音質が悪い
- 音漏れがする
- 実用性が低い
- 装着感が悪い
特に上記の2つに関しては、高い品質を求める方が問題にする点ではないでしょうか?
しかし、現在の骨伝導イヤホンは、上記の問題をほとんど解決しています!
自分使っている骨伝導イヤホン

自分はAfterShokz社のAEROPEXを使用しています!
こんなの↓(上記の画像と同じイヤホンです)
AfterShokzは骨伝導イヤホン界の中では、とても有名な企業です!
その中でもAEROPEXは、ハイエンドモデルになります!(それなりに価格も高くなりますが…)
AEROPEXの概要
Amazonや楽天市場から購入可能で、公式サイトも販売ページを設けています。(自分は楽天市場で購入しました。)
基本スペックは以下になります。
重さ | 26g |
バッテリー | 8時間 |
Bluetooth規格 | 5.0 |
防水規格 | IP67 |
AfterShokz社のみならず、骨伝導イヤホン界の中でも最高クラスのイヤホンです。
それが理由で、偽物の販売なども見られるようです。
良かった点
- 操作性がラク
+ボタン、−ボタン、マルチファンクションボタンの3つのボタンしかありません。
しかし、接続から再生中のスキップ、電話応答といった、さまざまな動作が可能です。
– - 充電端子がマグネットで便利
充電の接続端子が以下のようになっています。↓
充電ケーブルを近づけると、磁石みたいに「カチッ」と、はまります。
Qi充電を推している自分としては、これが凄くイイです!(可能なら、Qi充電が良かったのは内緒)
– - 2台同時に接続できる
「2台同時に再生ができる」というよりは、「ペアリングなしで切り替えができる」機能です。
特に自分は、iPhoneとiPadを頻繁に交互に使っているので、重宝しています。
イマイチと思った点
- 普通のイヤホンと比べて、どうしても音質が下がる。
コレはどうしても仕方ないんですけどね…耳の穴を通さないので。
以前はAirPodsを使っていたので、その比較になってしまいます。
– - 頭で壁に持たれたり、枕で寝ることができない。
何言ってるのか…と思う人もいるので、画像を見せます。
こんな感じです。↓(自作です)
お分かりいただけたでしょうか?
イヤホンを付けた状態で、寝ようとすると、頭部に違和感ありまくりです。
また、背もたれもできません…
さらに、イヤホン自体に圧迫をかけてしまうので、壊す原因にもなります。
イマイチだった点を2つ挙げましたが、音漏れに関しては、個人的に問題ありませんでした。
これは、性能の問題なのか、使い方の問題なのか良く分かりません。
まとめ
今回は、骨伝導イヤホンについて書いていきました!
骨伝導イヤホンが気に入りすぎて、仕事用の骨伝導イヤホンも買いました!
こんなの↓(AfterShokzの別シリーズで「OPENCOMM」と言います。)
しかし、あんな目にあうとは…
近いうちに記事にします!(イヤホンのせいではなく、PCのせいです!語弊を招くといけない。)

イヤホンを買う際に、1つの選択肢としていかがでしょうか?
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