みなさんはブログ活動のメールアドレスはどうしていますか?
Googleなどのフリーメールアドレスを使うのも1つの手ですが、個人的には「レンタルサーバー」でメールアドレスを作成することをオススメします!
ということで今回は、レンタルサーバーでメールアドレスを作成する「メリット」と「方法」について解説していきます!
筆者が「ConoHa WING」を利用しており、主に「ConoHa WING」での利用方法について解説していますが、他のサーバーについても参考URLを載せていますので、ぜひ参考にしてみてください!

ぜひ最後まで読んでください^ ^
レンタルサーバーでブログ用メールアドレスを作るメリット
レンタルサーバーでブログ用メールアドレスを作ると、次のメリットがあります!
- 独自ドメインで利用できる!
- 管理の手間が省ける!
- プライベートと分けることができる!

順番に解説していきます!
独自ドメインで利用できる!
1つ目は、「ドメイン」についてです。
レンタルサーバーで作ったドメインを、(筆者のブログだと「kenichi-qualification.com」)をメールアドレスのドメインとして利用できます!
フリーのメールアドレスと比較しても独自性が増すため、信用が上がります。(健全なブログ運営をしている前提ですが。)
管理の手間が削減できる!
2つ目は「管理の手間」についてです。
ブログ運用に必要なアカウントは、思った以上にたくさんあります!(レンタルサーバー、WordPress、ASP、SNS、etc…)
そのため、レンタルサーバーでメールアドレスを作成するば、アカウントが増えることはなく、IDやパスワードの管理の手間は増えません!
またブログを辞める場合でも、レンタルサーバーの解約1つでアドレスを削除することできます!

アナリティクスやAdSenseがある、Googleアカウントでもメリットを受けれそうだね!

確かにそうだね^ ^
ただ、独自ドメインは作れないので、その点には注意が必要だよ!
プライベートと分けることができる!
3つ目は「プライベート」についてです。
筆者は、仕事とプライベートのアドレスを分けたい派です。
仕事とプライベートの情報が混ざると、以下に状態になりやすいからです。
- 必要な情報を見落とす可能性がある
- 休みたときに休めない
- 個人情報流出に繋がりかねない
ブログ運営は、副業として取り組んでいるため、別途メールアドレスを作る必要がありました。

副業として取り組んでいない人も、後々のことを考えると、分けた方がイイと個人的には思います!
Coniha WINGからメールアドレスを作る方法
作成・利用手順
作成手順
- ①〜⑤の順に押下していく
①「WING」➡︎ ②「メール管理」➡︎ ③「メール設定」➡︎ ④「メールアドレス」➡︎ ⑤「+メールアドレス」 - ①②の情報を入力し、③「保存」を押下する
①ローカル名:自分が使いたいメールアドレスの名称
②パスワード:メールを利用(閲覧・送信など)する際のセキュリティコード
※容量はデフォルト(200MB)でも、変更しても問題ありません。
以上で、作成完了です。
利用手順
いくつか方法がありますが、今回は「Webメール」を利用した手順を記載しています。
- ①〜③の順に押下していく
①「WING」➡︎ ②「メール管理」➡︎ ③「Webメール」 - ①②の情報を入力し、③「ログイン」を押下する
①メールアドレス:「作成手順」で作成したメールアドレス
②パスワード:「作成手順」で作成したパスワード - 以下の画面が確認できれば完了です。
以上で終了です。
他のサーバーを利用している方
「ConoHa WING」以外のレンタルサーバーを利用している方も、基本メールアドレス作成が可能です!(絶対あるとは言えませんが…)
「ConoHa WING」以外の手順(リンク)は、以下になります。
- エックスサーバー
- ロリポップ!

- mixhost
- さくらのレンタルサーバ

まとめ
今回は、レンタルサーバーでメールアドレスを作成する「メリット」と「方法」について解説しました。
レンタルサーバーでブログ用メールアドレスを作るメリット
- 独自ドメインで利用できる!
- 管理の手間が省ける!
- プライベートと分けることができる!
Coniha WINGからメールアドレスを作る方法
「Coniha WINGからメールアドレスを作る方法」を参照。
サイトのレイアウトもそうですが、記事以外の箇所もこだわってやりたいと思ってしまうのが、ブロガーだと思っています(笑)
この記事を機に、メールアドレスに目を向けていただけたら幸いです!
以上、けんいちでした!
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