こんにちは、けんいちです!
今回はお金のお話です(切実)
現在、どれだけ貯金してますか?どれだけ資産運用していますか?
ネットで検索すると色々データが出てきますが、いまいちピンと来ないですよね…
次の記事によると、社会人2年目の人は約160万円ほど貯蓄があるそうです。
というわけで今回は、筆者自らのデータを紹介します!
平均値や中央値とは異なるベクトルの値として、参考になると嬉しいです。

ぜひ最後まで読んでください^ ^
社会人2年目までの貯金・投資額の推移
筆者のステータス
まずは、筆者の状況(ステータス)がコチラになります。
- 地方のITエンジニア
- 年収は平均より少ない程度です。(あとはお察しください…)
- 実家暮らし
- 毎月3万円を親に納めています。
- 奨学金が計150万弱
- 毎月1万円ほど返済口座から引き落とされています。
- 毎月3万円ほど返済口座に入金しています。

「引き落とし」と「入金」を合算すると、毎月2万円ほど増えています!
ただ、繰越返済しているわけではないです。

奨学金の状況について
貯金・投資額の推移
貯金額(正確には「生活防衛資金」)
投資額
奨学金返済額(口座入金額 –合計返済額)
生活口座
推移から分かる、筆者のお金の考え方
生活資金や生活防衛資金、負債を重要視する
筆者の場合、「生活資金」や「生活防衛資金」、「奨学金返済」を優先しているために、普通の貯金が現在ありません。
「生活防衛資金」とは、病気や怪我といった、万が一に備える資金のことです。
上記2つを優先している理由は次のとおりです。
- 何かあった際、「負債」は圧倒的な足枷になる。(返済額の下げたり、期限を延ばすことが出来ても)
- 何かあった際のお金を「民間保険」に頼りたくない。(独身の「民間保険」は必要ない派です)
民間保険の考え方については、リベ大の記事がオススメです。

「生活防衛資金」が貯金と言っても良いのかもしれません^ ^
老後資金問題の解決やFIREしたいなら資産運用1択
よく言われる「老後2000万問題」や、最近聞くようになった「FIRE(Financial Independence, Retire Early movement)」。
これらを解決・達成したい人は、資産運用はほぼ必須になるでしょう。
現在は、「つみたてNSIA」や「iDeco」といった制度が充実しているので、資産運用しやすい環境が整っています。(筆者の場合、「iDeco」ではなく、企業型の「確定拠出年金」になりますが)
筆者は、以下の運用をしています。
- 積立投信(毎月)
- つみたてNISA:3.3万円
- 特定口座:1.7万円
- 個別株(お金の余裕がある時、保有額)
- 日本株:5,000円未満(単株で買ってます)
- 米国株:10,000円未満
- 確定拠出年金(毎月)
- 会社の出資金+マッチング拠出(詳細は伏せます)

同世代で見たら多い方だと思いますが、筆者以上の額を運用している人がいるのも事実。
みなさんは、この額を「多い」と思う人ですか?「少ない」と思う人ですか?
まとめ
今回は、筆者の「社会人2年目までの貯金・投資額」について解説しました!
社会人2年目までの貯金・投資額の推移
「貯金・投資額の推移」を参照
推移から分かる、筆者のお金の考え方
- 生活資金や生活防衛資金、負債を重要視する
- 老後資金問題の解決やFIREしたいなら資産運用1択
今回の結果を見て、「多い」と思う方も「少ない」と思う方も、共通して当てはまるのは、「お金を増やすために知識が必要」ということです。

お金の知識を増やすための資格として、「FP」や「簿記」がオススメです!
「スタディング」なら隙間時間にスマホで、「FP」や「簿記」の勉強をすることが可能です!
また、「リベラルアーツ大学」(通称「リベ大」)のコンテンツもオススメです。
リベ大でも、「FP」や「簿記」の資格をオススメしています。

知識の収集と実践をバランス行い、豊かな生活を目指していきましょう!
(自分もまだまだお勉強中です^ ^)
以上、けんいちでした!
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